長さ130mのコンクリートアーチ 「タウシュベツ川橋梁」。
上士幌町の糠平湖に現存する旧国鉄士幌線の鉄道橋です。
糠平湖はダム湖で、季節や発電によって水位が劇的に変化します。
冬場は湖面が凍結して水位が下がり、橋が姿を現します。
その様子から「幻の橋」と呼ばれています。

撮影：川村 伸司さん（赤平市在住）
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